京哈高速道路綏中-盤錦区間の改築?拡張プロジェクトひょうたん島区間の請負協議及び凌綏高速道路のPPPプロジェクトひょうたん島区間の投資協議の調印式が行われた

7月18日、京哈高速道路綏中（遼寧?河北境界）-盤錦区間の改築?拡張プロジェクトひょうたん島区間の請負協議の調印式、赤峰-綏中高速道路（G4515）の凌源（モンゴル?遼寧境界）-綏中区間のPPPプロジェクトひょうたん島区間の投資協議調印式がひょうたん島ホテルで行われた。市委員会書記?市人民代表大会常務委員会主任楊軍生、市委員会副書記?市長何志勇、省交通運輸庁党組書記?庁長馮万斌、省交通建設投資グループ党委員会書記?代表取締役徐大慶らが出席した。周戦傑、羅奎亮など市の指導者が調印式に参加した。

楊軍生書記は演説の中で、省交通運輸庁と省交通投資グループの長年にわたるひょうたん島の交通事業への関心と支持に感謝した。遼寧省の「第14次五カ年計画」期間の交通インフラ建設の重大プロジェクトとして、京哈高速道路綏中（遼寧?河北境界）-盤錦区間の改築?拡張プロジェクトと凌綏高速道路の2つのプロジェクトはわが市に関わっており、わが市の位置の優位性を更に際立たせ、わが市の交通条件を効果的に改善し、わが市の港と産業の発展を牽引し、ひょうたん島の全面的かつ全方位的な振興の推進に基礎的なサポートの役割を果たす、と彼は述べた。プロジェクト始動以来、市委員会、市政府は省委員会、省政府の配置要求を真剣に実行し、プロジェクトの建設を非常に重視し、力強く支援し、各種の先行作業を全力で推進し、プロジェクトの順調な実施を確保した。

ひょうたん島市は、京哈高速道路綏中（遼寧?河北境界）-盤錦区間の改築?拡張プロジェクトひょうたん島区間を全市の第1号の工事とし、地方政府の主体的責任を真面目に履行し、組織?協調の強度を拡大し、厳格的に省交通投資グループの明確な目標任務に従い、法律?規定に基づいて関連業務を展開し、プロジェクトが予定通り順調に着工?建設するために良好な施工環境を作り出す、と楊軍生書記は強調した。

馮万斌書記によると、京哈高速道路は遼寧の動脈であり、関門を出る要衝でもある；凌綏高速道路にはモンゴル東部地区の人々の期待がたくさん詰まっている。プロジェクトの建設は、遼西とモンゴル東部地区に新たな海に出る通路を切り開くことになり、2つのプロジェクトの建設の意義は非常に重大である。省委員会、省政府の指導の下で、省交通運輸庁と省交通投資グループは全力で協力し、前期の工作が順調に進んだ。次のステップとして、省?市は意思疎通と協調を強化し、責任感を深め、各工作を次々と推進し、プロジェクトが予定通り着工?建設することを確保しなければならない。